本格的な受験に備えて

頑張られている皆さんを応援して

48の合格ポイントを

定期的にお届け致します。

 

受験勉強の取り組み方には、

「２種類」あるのですが、ご存じですか？

 

・過去問をやろうと思っていて、

　まだ取り組んでいない。

 

・テキストを最初のページから、

　がんばって読んでいる。

 

・問題集をじっくり考えて

　自分で解いたあとに、

　解答・解説を見ている。

 

・机に向かうときや、

　電車で座れたときにしか

　勉強していない。

 

・気になる参考書や問題集は、

　できるだけ買うことにしている。

 

・オンライン授業や

　予備校の授業を受けることを

　最優先にしている。

 

・まとまった時間が

　２０分以上取れないと

　勉強しない。

 

 

もし１つでも当てはまったら、

「合格しない勉強」をしている

危険性があります。

 

今すぐ、

「合格する勉強」に

切り替えてください。

 

なかには、

「そんな間違いはしていません」

と言う人もいるでしょう。

 

試験勉強法に詳しい人かもしれません。

 

 

ここで、あなたに、

もうひとつ質問をします。

 

 

「あなたが知っている

　正しい勉強法をホントに

　実践・し・て・い・ま・す・か？」

 

どうでしょう？？？

 

「そう言われると……」

 

私も、同じです。（苦笑）

 

頭では分かっていても、

実践できていないことは

多いものです。

 

特に「合格する勉強」は、

常に意識していないと

外れてしまうものなのです。

 

クライアントさんから

「合格しました！」という

嬉しいメールをもらう一方で、

 

残念なことに

「今回は不合格でした」

というご報告も頂きます。

 

 

そんなとき、不合格の方を

フォローしながら、

試験勉強を振り返ってもらいます。

 

すると、たいてい

次のような言葉が返ってきます。

 

 

Ａさん：

「気がついたら、ズレたことをしていました」

Ｂさん：

「確かに、言葉としては

　知っていましたが、内容を

　カンチガイしていました」

 

 

 

 

ちろん、

スタディ・コーチングで、

毎回、確認・軌道修正しています。

 

 

でも、毎日「付きっきり」

というわけではありません。

 

私としては、この勉強方法のズレを

「なんとか解決したい」と思い、

今回のレポートを書くことにしました。

 

「合格する勉強」を思い出してもらうためです。

 

 

私たちの「記憶」は、

「思い出した回数」に

比例して定着するものです。

 

 

 

私たちは、どうしても

「常識的？」な勉強法に

引きずられてしまいます。

 

 

新しい気分で「合格する勉強」を

実践し、継続して下さい。

 

 

そうして、たくさんの人たちが合格しました。

 

 

試験勉強は、とても

シンプルなゲームです。

 

 

過去問を中心にして、

学習内容をハッキリさせ、

 

それをくり返し読み、

思い出し、

口に出すこと。

 

そして、試験本番に

必要な状態を作ること。

 

 

お子様は、すでに

素晴しい能力をもっています。

 

 

ひとも、

お子様のめざす試験に

短期間で合格してください。

 

お子様にとって

試験合格は単なる通過点に

してほしいと思います。

 

今、めざしている試験に合格したら、

どんな未来が開けてくるのでしょう？

 

お子様の貴重な人生。

 

そのなかで

本当にやりたいことに

向かって邁進してください。

 

これからお届するポイントは、

全部で「５０」あります。

 

気に入ったものがあれば、

目標と一緒に

紙に書いて下さい。

 

そして、目につくところへ

貼ってください。

 

 

そうすれば、

あなたの勉強は

 

グングン加速することでしょう。