お子様の机に

「○○中学に合格する」

という目標を紙に書いて

壁に貼っていますか？

 

書いていない人、

貼っていない人が

ほとんどだと思います。

 

もし、お子様が

目標を書いていなくて、

貼り出してもいないなら、

 

今すぐ、一緒に紙に書いて

部屋の目立つところに

貼って上げてください。

 

「どんな紙に書こうか……」

なんて考えなくても大丈夫です。

 

とりあえず、

どんな紙でも構いません。

 

今すぐお子様と一緒に書きましょう。

 

「目標を紙に書いて貼る」

ということは

ビジネスの世界では

当たり前になっています。

 

目標を紙に書いて貼ったら、

すべては実現する

…とは言いません。

 

しかしながら、

目標達成の可能性は

高まります。

 

お子様とご家庭の

大切な目標を

いつも見ている

↓

常に覚えている

↓

迷わない

だから

合格の可能性が高まるのです。

 

しかも、費用はほぼゼロ円。

 

かかる時間もほんの数分です。

 

実行に関する

メリットが大きくて

デメリットが小さい。

 

これなら、やる方が

絶対に「お得」でしょう？（笑）

 

でも、ほとんどの人が

やりません。。。。

 

・・・さて、

 

あなたはとお子様は

目標を紙に書いて貼りましたね？

 

まだやっていなければ、

今、やってください。

 

今すぐです！！

 

なかには、目標を

書こうとすると、

手が止まってしまう人がいます。

 

「・・・・・・」

 

そうなんです！

 

目標を紙に書くというのは、

ただ

「書くだけ」のように見えて、

 

心情的には、

 

「ある一線を越える」

決断を下すことなんです。

 

「うーうー、書けない……」

 

書く手が、

止まってしまった人。

 

そんな時は、もう少し

ハードルを下げてみましょう。

 

「２０２○年○月、

　○○中学に合格する」

 

とお子様と一緒に

口に出して言ってみるのです。

 

どうでしょう？

 

これにも抵抗を感じて、

言えなかった人もいます。

 

その時には、

ゆっくりで構いません。

 

最初は、

小さな声でいいです。

冗談のつもりでもいいです。

 

必ず口に出して

言ってみて下さい。

 

「必ず！」…ですよ！

 

「２０２○年○月、

　○○中学に合格する」

 

さすがに、これは

言えましたね？

 

では、今度は、

もう少し大きな声で言ってみましょう。

 

できれば立ち上がって、

背筋を伸ばして言ってください。

 

「２０２○年○月、

　○○中学に合格するっ！」

 

「馬鹿馬鹿しい」なんて

思っていませんか？

 

お子様に本当に

中学に合格したいのであれば、

必ずやってください。

 

失うものは

何もありません。

 

実際に口に出して言ってみると、

 

それだけで

何かが変わったと感じる人が多いんです。

 

また、感じ方について

何も変わらなくても、

次のステップに進みましょう。

 

「・・・？」

 

そうです！　実際に

紙に書くんです。

 

すでに、口に出し

宣言しているので、

 

今度こそは、

すんなりと書けましたねっ！

 

おめでとうございます！

 

もちろん、

紙に書いたからといって

何もしないで合格できる

わけではありません。

 

しっかり勉強しないと

合格できません。

 

しかしながら、

ここで踏み出した

あなたとお子様の一歩は

とても大きな一歩です。

 

合格宣言を

しっかりと書けた

ご自身とお子様をほめましょう。

 

そして、

机の前に貼ってください。

 

 

追伸：

目標を紙に書いて下さった

あなたには、さらに

 

強力なテクニックを

お伝えします。それは

 

試験に

合格したお子様の姿を

五感をフルに使って

想像することです。

 

合格した瞬間を

想像するんです。

 

そのとき何が

見えていますか？

あなたはどうしていますか？

 

どんな声や音が

聞こえているでしょうか？

 

どんな姿勢で、

どんな気持ちに

なっているでしょうか？

 

今、この瞬間に、

すでに合格したお子様とあなたを

体験するのです。

 

合格した気分になりきってしまいましょう。