清風南海学園中学・高校合格のための家庭教師

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合格するための勉強法 
POINT 27
さらに加速する受験勉強の秘訣。
完全にマスターした部分をカット!

毎日、繰り返して

読んでいますね!

 

そうしていると

テキストや問題集を

見た瞬間に・・・・

 

 

キーワードや

キーセンテンスなどが

心に浮かんでくるようになります。

 

「もうそんなの常識っ!」

 

「超かんた~ん♪」

 

このレベルまで

そのテキストと

「お馴染みさん」

になっていきます。

 

「常識化」の状態。

ひとまず完成の状態です。

 

 

こうなったら、

プロッキーなどの

太めの水性サインペンで

消しましょう。

 

少々、塗りつぶすのに

手間がかかりますが、

6Bの鉛筆などでも

構いません。

 

 

「常識化」するほどに

なじんだときには、

 

「読む」というより、

 

見た瞬間に

「思い出します」

 

 

お子様の勉強のスピードは

非常に速くなっています。

 

そうはいっても、

少々の時間は使います。

 

 

そこで、

「常識化」した部分を

ペンで消せば、

この時間が節約されます。

 

すると、

復習速度は上がり、

復習量も増加します。

 

 

この作業によって、

お子様は

「わからないところ」に

もっと多くの時間を

使うことができます。

 

 

だから、ペンなどで

「常識化した部分」を

消してゆきましょう。

 

 

このようにペンなどで

消してゆけば、

 

お子様の勉強について

「どの程度、進んでいるか」が

ハッキリと分かります。

 

黒く塗りつぶされた

量を見れば良いのです。

 

 

すると、さらに

お子様の勉強は

やる気アップで

加速してゆきます。

 

 

 

簡単にいえば、

「もっとペンで消したい!」

という意欲がズンズン

湧き出てくるんです。

 

 

シッカリと「常識化」

してから、

ペンで消してください。

 

 

でも、

几帳面なお子様なら

大丈夫です。

 

 

やる気が出ると

スキマ時間をもっと

もっと活用したくなります。

 

 

ほんのちょっとした時間に

テキストや問題集を見たり、

思い出したりしています。

 

 

ぜひペンなどで

「常識化した部分」を

消してゆきましょう。

 

 

「消したところを

 忘れてしまったら

 どうしよう……」

 

「やっぱり、不安……」

 

もし不安であれば、

鉛筆で構いませんよ。

 

 

テキストや問題集を

繰り返して馴染んでいくと、

 

お子様の読むスピードは

どんどん速くなっていきます。

 

でも、消すことで

読むスピードは

さらに加速します。

 

そうすれば、お子様は

本番の試験での得点源を

もっともっと

増やすことができます。

 

 

だから、少しずつペンで

「常識化した部分」を

消していきましょう。

 

 

鉛筆であれば、

消した文字でも

キチンと読めます。

 

万が一、

忘れたとしても、

 

その部分を、消して

見ればいいだけです。

 

 

このようにして、

ペンなどで消して、

見る箇所が減ると・・・

 

さらに速く読めて、

たくさん繰り返しが

できるようになります。

 

 

そうすれば、まだ

常識化していない部分を

勉強する時間が増えます。

 

すると、常識化した部分が

どんどん拡大してゆきます。

 

学習のスピードも

ますます加速します。

 

つまり、わかるところが

ドンドン増えていくのです。

 

 

ぜひペンなどで、

「常識化した部分」を

消すときの学習効果を、

実感してください。

 

もっともっと学習を

加速させる方法もあります。

 

知りたいですか?

 

 

「!!!!!」

 

 

 

それは、

「ホチキス留め」です。

 

テキストなどをパッと開くと

見開き2ページが見えますよね。

 

この学習内容が

すべて常識化している部分は、

ページをめくって

見る必要がないわけです。

 

 

そこで、このページは、

ホチキスで

留めてしまうのです。

 

 

こうすることで

テキストなどを

めくる手間や時間は

大幅に削減できます。

 

読むスピードも加速します。

 

 

この作業で、

「わからないところ」に

いっそう、集中的に

時間を投入できます。

 

「わからないところ」に

ラクラクとなじんで、

 

理解するスピードが

さらに加速していきます。

 

 

以前に国家試験を指導した

社会人クライアントさんは、

 

どの科目も、

ホチキス留めしていないページは

数ページになっていました。

 

こうなると、

一回転にかかる時間は

 

全科目のトータルで

ほんの「数分」です。

 

どれだけ効率的に、

加速学習が進んでいったか

お分り頂けたと思います。

 

 

 

試験会場で、

ほかの受験生の本を

チラリと見て下さい。

 

試験会場では、だれもが

テキストや過去問で

最後の勉強をしています。

 

このとき、他のお子様たちが

どのような勉強法を

実践しているかは

スグに分かります。

 

 

太いペンで、塗りつぶして

消しているかどうか……。

 

それだけです。

 

そして、試験会場で

お子様がページをめくる速さと、

その他大勢の受験生たちの

ページをめくる速さも

一目瞭然です。

 

・・・すでに勝負あり!

 

 

お子様は、試験当日の

直前の勉強でも、

歴然とした大きな差をつけて

悠々としていることでしょう。